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Z変換の理論と応用 理工学海外名著シリーズ47
離散系のディジタル信号処理に必要なZ変換について基本的な事項から、その応用までを技術者にわかりやすく解説。定理の証明などは最後の章にまとめられており、あくまで実務家に便利になるように配慮している。
本書は複素変数についての関数論の首尾一貫した応用に、その基礎をおいており、またラプラス変換の知識を仮定している。もし、読者がZ変換の理論のみ関心を持つならば、章2および節7.4に与えられている定理の証明を読むだけに限定しても良い。
離散信号処理方法に関心を持つ、大部分の読者は、連続システムの解析や合成にも、十分な経験をもっているという著者の確信に基づいて、本書の各応用部門の配列、整備がなされている。したがって、離散領域にて使用した手法との類似を指摘している。
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